司法書士合格への道 ここまでがんばったね
問題21 タイトル 被保佐人
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
成年後見人における被保佐人は、精神上の障害により事理を弁識する能力( )が該当する。
選択肢
A: を欠く者 B: が著しく不十分な者 C: が不十分な者
問題22 タイトル 未成年
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
未成年は、法律行為をする場合には、原則として法定代理人の承認を得なければならないが、( )法律行為に関しては、この限りではない。
選択肢
A:単に権利を得、義務を免れる
B:日常生活に関する
C:きわめて軽微な
問題23 タイトル 失踪宣告
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
家庭裁判所が、利害関係人の請求により、失踪の宣告を行うことができるのは、不在者の生死が( )不明のときである。
選択肢
A:5年間 B:7年間 C:10年間
問題24 タイトル 法人
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
学術・技芸その他の公益に関する社団又は財団であって、営利を目的としないものは、( )を得て、法人とすることができる。【民法34条】
選択肢
A:主務官庁の許可 B:主務官庁の承認 C:主務官庁の認可
問題25 タイトル 意思表示
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは無効とする。ただし、表意者に( )があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。【民法34条】
選択肢
A:悪意 B:故意 C:重大な過失
問題26 タイトル 取消権
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
取消権は、追認することができる時から、@( )行使しないときは、時効により消滅する。行為の時からA( )を経過したときも、同様とする。【民法126条】
選択肢
A:@5年間A10年間 B:@5年間A20年間 C:@10年間A20年間
問題27 タイトル 法定相続分
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
被相続人がA、相続人がAの配偶者B、Aの子C,D,E,Fであったとき、子Eの法定相続分は、Aの総財産の( )である。
選択肢
A:4分の1 B:8分の1 C:12分の1
解答はこちら
問題28 タイトル 消滅時効
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
消滅時効は( )進行する。
選択肢
A:権利を行使することができる時から
B:権利が発生した時から
C:債権者の請求を受けた時から
問題29 タイトル 短期消滅時効
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
短期消滅時効について3年の期間が定められているのは、( )である。
選択肢
A:工事の設計、施工又は管理を業とする者の工事に関する債権
B:弁護士、弁護士法人、又は公証人の職務に関する債権
C:年又はこれより短い時期によって定めた金銭その他の物の給付を目的とする債権
問題30 タイトル 即時取得
次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。
即時取得は、取引行為により、善意、無過失、公然、平穏に占有を開始した場合に、成立するが、( )により占有を開始した場合には、この即時取得の規定は適用されない。
選択肢
A: 指図による占有移転 B: 簡易の引き渡し C: 占有改定
司法書士試験問題21-30記事一覧
問題21 被保佐人次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。成年後見人における被保佐人は、精神上の障害により事理を弁識する能力( B: が著しく不十分な者 )が該当する。選択肢A: を欠く者 B: が著しく不十分な者 C: が不十分な者
問題22 未成年次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。未成年は、法律行為をする場合には、原則として法定代理人の承認を得なければならないが、( A:単に権利を得、義務を免れる )法律行為に関しては、この限りではない。選択肢A:単に権利を得、義務を免れるB:日常生活に関するC:きわめて軽微な
問題23 失踪宣告次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。家庭裁判所が、利害関係人の請求により、失踪の宣告を行うことができるのは、不在者の生死が( B:7年間 )不明のときである。選択肢A:5年間 B:7年間 C:10年間解答 B
問題24 法人次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。学術・技芸その他の公益に関する社団又は財団であって、営利を目的としないものは、( A:主務官庁の許可 )を得て、法人とすることができる。【民法34条】選択肢A:主務官庁の許可 B:主務官庁の承認 C:主務官庁の認可解答 A
問題25 意思表示次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは無効とする。ただし、表意者に( C:重大な過失 )があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。【民法34条】選択肢A:悪意 B:故意 C:重大な過失
問題26 取消権次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。取消権は、追認することができる時から、@( B:5年間 )行使しないときは、時効により消滅する。行為の時からA( B:20年間 )を経過したときも、同様とする。【民法126条】選択肢A:@5年間A10年間 B:@5年間A20年間 C:@10年間A20年間
問題27 法定相続分問題文次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。被相続人がA、相続人がAの配偶者B、Aの子C,D,E,Fであったとき、子Eの法定相続分は、Aの総財産の( B:8分の1 )である。選択肢A:4分の1 B:8分の1 C:12分の1
問題28 消滅時効次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。消滅時効は( A:権利を行使することができる時から )進行する。選択肢A:権利を行使することができる時からB:権利が発生した時からC:債権者の請求を受けた時から
問題29 短期消滅時効次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。短期消滅時効について3年の期間が定められているのは、( A:工事の設計、施工又は管理を業とする者の工事に関する債権 )である。選択肢A:工事の設計、施工又は管理を業とする者の工事に関する債権B:弁護士、弁護士法人、又は公証人の職務に関する債権C:年又はこれより短い時期によって定めた金銭その他の物の給付...
問題30 即時取得次の( )に入る最も適切なものを次のA〜Cより一つ選びなさい。即時取得は、取引行為により、善意、無過失、公然、平穏に占有を開始した場合に、成立するが、( C: 占有改定 )により占有を開始した場合には、この即時取得の規定は適用されない。選択肢A: 指図による占有移転 B: 簡易の引き渡し C: 占有改定